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ばあちゃんドタバタ介護格闘記―どないせぇいうねん!?介護のお助けマンガエッセイ
群青 亜鉛
宝島社 刊
発売日 2007-06-02
価格：￥1,155(税込)
発送可能時期：在庫あり。
オススメ度：★★★★★

気楽にやろうぜ・介護・おぅ！ 2007-07-08
こんなに気楽に読めて、楽しくて、愛情たっぷりの「介護」の本は初めてでした。



「介護」って聞くとなんとなく暗くって、つらくって、ああしんどって感じのものが多いのに、これは本当に楽しく読めました。



副題の「どないせぇいうねん？・・・」いいですねぇ・・・本音で。



ばあちゃんのイラストも特長があってヘンに可愛いし、孫が祖母を介護しているっていうのが微笑ましい限りです。



介護で疲れている方たち、ご一読を！



ページをめくるたびに　「ぷっ！」て笑います。



見方が少しかわって、楽しくなりますぞ。



クックック・・から　ハハハ・・　苦笑いの連続。 2007-06-23
介護と一口に言っても　１０人の「ばあこ」「じいお？」には　１０通りの介護がある。



でも　共通する部分もあって、「わかる！　わかるぅ〜！！」の連続。

「どないせぇっちゅうねん！」　亜鉛さんが代弁してくれているようで、スッキリした。



また写真だとリアル過ぎて　目を覆いたくなるところを

イラスト、マンガで描かれていて

ユーモアたっぷりな噴出しが　スパイスのように効いている。



当たり前に出来ていることが　出来なくなるのは　どんなことか　列挙されていて、

今さらながら　人間の身体能力の高さに　感謝。



この本は　介護に携わっている方だけでなく、

若い人にも　読んでもらいたい。



また　嫁さんに　世話を任せっぱなしの男性の方にも必見の本だと思いました。








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この記事は2010/8/10に作成しました。